正月以来ブログをまともに更新するのは初めてですね。
先日、話題になったのが任天堂がいま発売中の
Switchを使って新しい遊びを提案するというものでした。
ネットでは、VRだとか新しいゲームじゃないかとか言われていましたが、
発表されたのは段ボールとSwitchを使って遊べるNintendo Laboというもので、
予想を遥か上の提案をする任天堂は凄いと評判でした。
実際、見てみるとSwitchに付いている、ジャイロセンサーやIRカメラ、加速度センサー
を使って、ラジコンや釣りゲームやピアノを作っていました。
特にピアノは、段ボールの箱にコントローラーを差し込むだけなのに、
どうやって鍵盤を認識しているのか?と疑問でしたが、
画像処理で叩いた鍵盤の位置を把握するという力業でやってるっぽいです。
それを簡単にやってるSwitchと任天堂の発想力、先見性はすごいなと思いました。
あと、段ボールを使うことで知育玩具っぽくもあるし、
子供の好奇心も煽るし、安い段ボールでコストダウンできるしで
上手いなぁって思います。
こういう飛び道具的なアイデアの企画は、ベンチャー企業ならまだしも
大企業が商品化を行うのはさすがだなと思います。
この柔軟性は見習わなきゃいけませんね。
“Nintendo Labo”:https://www.nintendo.co.jp/labo/index.html
お正月の間にいつの間にか立派な実がなっていました。
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